曽我の里 別所梅林の梅まつりと、周辺散策
こんにちは〜しげままです🤤
3/18（日）に、小田原梅まつり・曽我の里別所梅林とその周辺散策へ行ってきました！
まずはまとめから💁
こんな人におすすめ
- 関東近郊にお住いの方
- ハイキングが好きな方
- ひと足早い春を感じたい方
- 富士山と梅の素敵な写真を撮りたい方
- 情緒ある日本の里山風景に癒されたい方
- 梅を見ながら一杯！お花見気分を味わいたい方
ポイント
- 梅の見頃は2月中旬〜3月上旬
- 2018年の梅まつり日程:2018年2月3日（土）〜3月4日（日）
- 梅まつりは、ピクニック気分で子連れでも楽しめそう！
- ハイキングコースは、坂道などなかなか急なので、子連れは厳しいかも。（背負子で頑張る！という方はぜひチャレンジ！）
ここは、私が小さい頃から毎年、梅の季節（2月中旬〜3月上旬）になると両親に連れて来てもらっていた思い出の場所で、大人になった今も、この季節になると無性に恋しくなる場所なのです。
そんな、曽我の里 別所梅林の梅まつりと、周辺の里山散策を、写真で振り返りたいと思います。
まずは散策からスタートします。踏切の向こうに富士山。
ひたすらまっすぐ伸びる線路もフォトジェニック。
梅と富士。春を感じます。電線さえなければ…_(:3 」∠)_
どこか懐かしい日本の里山風景に心癒されます。
都心はまだまだ寒いこの季節でも、小田原の穏やかな日差しは暖かく、懐かしい梅の香りが漂って、ひと足早い春を感じるのにはもってこいの場所です。
お寺の境内にて。あちこちに小さな梅林があり、特産品を売る路地販売があり、それを眺めるのも楽しい。
見頃でした。青空に映えます。
気の赴くままに、散策します。
街並みと富士山が見渡せます。海も見えますね。
宿り木発見！不思議な形。
坂を登ってみたら、なかなか高くまで来ちゃいました。海が見えます。
背負子に乗せられて登って来たおしげ（1歳）も気持ち良さそう。
お散歩楽しいね♪
遠くの海を眺めながら、路地販売で買ったみかん食べるの最高！
自分で歩くよ！
北条氏のゆかりのあるこの地では、社寺仏閣も点在し、散策に赴きを添えてくれます。
曽我（小田原市）は、仇討で知られる曽我兄弟ゆかりの地。
１１９３年（建久４年）、源頼朝が催した富士裾野の巻狩りの折、曽我兄弟は父の敵・工藤祐経を見事に討ち果たしました。
曽我の梅林は、小田原北条氏（後北条氏）が梅の実を兵糧用にするため植えられたのがはじまりといわれ、江戸時代には、小田原藩主の大久保氏によって奨励されました。
特に、「梅干」は箱根越えの旅人の必需品となっていたようです。
お寺の境内にみかん箱の山！すぐ近くにみかんの出荷場がありました🍊🍊🍊
良い枝ぶりの梅を発見！
天然の“梅フレーム”！
春らしい写真が撮れました♪
梅まつり会場に到着！なかなか賑わってます。
いろいろ食べたくなっちゃいますね＼(^o^)／
梅を見ながらビールと味噌田楽！最高か！
帰り道にまた路地販売発見。
ついついお土産を買ってしまいたくなります。
ここにも梅まつりののぼりが。会場が点在しているイメージですね。
今回は1歳児連れだったので、梅まつりと軽めの散策でしたが、国府津駅からのガッツリめのハイキングコースもあるので、いつか挑戦したいです！
読んでくださりありがとうございました😊
今年の梅の見頃もあと少し！？
興味を持った方、ぜひ曽我の里 別所梅林に足を運んでみてくださいね♪
